LINEUP ラインナップ
目指したのは幸せと笑顔をつくる家。
PLUSシリーズは4つの視点から
住まいをご提案します。
自分たちだけでなく、地球にも、多くの人にもやさしい暮らし。
毎日が陽だまりのような、笑顔がたくさんあふれる住まいになるようにとの願い、この住宅を考えました。
過ごしやすい春や秋と同じように、住宅に少しの工夫をするだけで、夏や冬でも気持ち良く過ごすことができます。
家は家族の「幸せ」や「笑顔」をつくる場であり、「我慢」や「苦痛」の場であってはいけません。
10年、20年先の未来、私たち自身や、周囲の環境はどのように変わっているでしょうか。家族の成長や自然との関わりの中で、これからの未来をどこでどのように暮らすのか。
現在とこれからの住まいを一緒に考えてみませんか。
PLUSの3つのmissionと感動の付加価値
ひだまり工房がこだわる、家の数字1 0.56W/m2・K
この数字は「Ua値」(外皮平均熱貫流率)というお家の性能を表す数字です。
簡単に言うと住宅の断熱の性能を表現している数字で、「床(基礎)・壁(外壁)・天井(屋根)・開口部(窓)」などを通して、外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した数値です。値が小さいほど熱が逃げにくく、断熱性能が高いことになります。難しいことをたくさんお話ししましたが、つまり、このUa値は「ゼロ」に近いほど、お家の断熱の性能が高く、快適な空間を実現できるということです。
Ua値 0.56W/m2・Kが良い理由
真冬に室温が10°Cを下回らない性能値※1
※1 HEAT20 G1 グレート数値:0.56W/m2・K 以下
「HEAT20」という言葉を聞いたことがありますか?
これは、CO2の排出の削減やどんな家ならエコで省エネで、住む人の健康が守られるのか?等、良い家とはについて定義をつくる団体の名前です。
つまり、このHEAT20が提言する基準のお家を建てると、夏も冬もエアコン1台で快適に過ごせる、
家族の健康にも、お財布にも優しい家が実現します。
それを実現するため、ひだまり工房ではたくさんの工夫があります!
ひだまり工房がこだわる、家の数字2 0.25cm2 / m2
この数字は「C値」(隙間相当面積)というお家の気密性を表す数字です。
C値は、家全体の隙間の合計面積を建物の延床面積で割って算出されます。
つまり、C値が低ければ低いほど家の隙間の量が少なく、気密性の高い家であるということができるのです。しかも家の隙間は使う部材や窓だけの数値では計れません。その会社がどれだけ丁寧に施工しているのかが結果として現れる数字でもあるのでその会社の信頼を表しています。
C値 0.25cm2 / m2が大切な理由
C値を良くするには、使用する多くの専用部材だけではなく、その会社の施工品質が求められます!
「気密性」を高めることは多くの暮らしに対してのメリットにつながります。快適な暮らしだけでなく、空気が漏れないことにより換気の効率がよくなり、より計画的な換気ができるようになったり、Ua値を合わせて熱が逃げにくい空間が実現できるので快適な暮らしにつながるのです。さらに、C値は部材の決められた数字だけでは算出ができません。隙間なく施工するには、高い現場の施工品質が求められるのです。ひだまり工房では、一棟一棟に対して想いを込めて施工を行っています。
換気計画の重要性
気密性が高い住宅は有効的な換気計画が実現します。
お家の換気の仕方や方式には色々な種類があることをご存じでしょうか?
快適な住空間を実現するにあたって「換気方式」は実はとても重要なことなのです。
高気密・高断熱だけを実現して、換気の考え方を怠ってしまうとその性能が引き出されないだけでなく、悪い空気が逆に逃げなくなってしまい時間と共に有害になってしまうケースも存在します。
ここでは、ひだまり工房が推奨している換気をお話しをしていきます。
住宅の換気方式には色々な種類があります。
PLUSシリーズは第一種換気を採用しています。
第一種換気は、換気方式の中でも最も確実な換気が可能です。
給気、排気共に機械で行うことにより、空気の流れを最も制御しやすくなります。
ここで、重要となってくるのが気密性。 気密性能が高いほど、 空気が色々なところか抜けたりしないので、想定した計画的な換気が可能になります。
入浴中の急死は交通事故の4倍以上。
断熱性能で変わる健康リスク。
「寒さ」が与える健康への影響は大きい
- こんな日常生活を送っていませんか?
- 寒い冬、入浴するために暖かいリビングから脱衣所へ行き、寒い脱衣所から寒い浴室へ。
そして熱い浴槽へ入る…
このようなことを日常的に行っていませんか。
この一連の動きの中で10度以上の急激な温度差、温度変化ができてしまい、結果として血圧の急激な上げ下げが起きることになってしまいます。これがヒートショックの原因です。
このヒートショック防止に対する有効な対策としては、住まい全体の温度を上げることが重要です。
- 温度差によって変化する血圧変動
- 冬に上昇する死亡率
- 交通事故より多いヒートショック
- 日本より寒い欧米では長い歴史の中、寒さに負けない対策が着実にとられてきましたが、日本はどうでしょうか。日本では、年間1万7000人もの人がヒートショック、つまり冬場のお風呂場やトイレで亡くなっています。交通事故で亡くなる人より、4倍以上も多いというのが今の日本の現状なのです。「冬は寒い。だからこそ、家の中は暖かく。」それこそがこれからの家が作る健康と快適なのです。
- 年間の死亡者数
OPTION
暮らしをより彩るために
お家づくりにプラスαの“遊び”や“快適さ”、“楽しさ”を。
毎日に彩りを与えてくれる性能や機能を
取り入れて、特別な我が家に仕上げませんか。
スマートホームシステム
IOTやAI技術を活用して様々な家電・設備・サービスを連携し、便利 / 快適な生活を実現する住宅
スマートホームとは、1998年頃からアメリカで普及しはじめた、IoTやAI技術を活用してより快適な生活を実現する住宅の総称です。
アメリカでのスマートホーム化の大きな流れに影響され、日本の住宅もスマートホームが標準化されていくと考えています。
留守中でも侵入の状況を把握
外出先から家電や設備を操作できる
スマートスピーカーから声で操作
複数機器をセットで起動できる
スマートホームシステムが実現する最先端な暮らしをご紹介
北欧生まれの床暖房
ひだまり工房がおすすめするオプション
家中ポカポカになる床暖房システム
床暖房システムの暖房イメージ
一般的な暖房イメージ
健康・快適を実現する床暖房システム
- ほんのり適温だから安心・安全
- 床温度は従来の床暖房に比べてグッと低い24度前後。低温やけどや化学物質発散の心配がありません。温風を吹き出さないのでホコリや臭いがなく、清潔な室内空気を保ちます。
- ヒートショックを避けます
- 建物全体がどこも均一に暖かく温度差がないので、ヒートショックによる血圧の急変を防ぎます。寒さによる体への負担を和らげて心身ともにリラックスでき、とても快適です。
- カビ・湿気を追放
- 熱と断熱材で適度に乾燥した理想的な基礎を保つので、建物に結露を寄せ付けず、イヤなカビの発生を抑えて健康的な環境を作ります。また、建物全体の耐久性も高まります。
太陽と共存する暮らし。
自然の力で創った電気をしっかり貯めて、
一日中ほぼ自然エネルギーだけで暮らせる住まい。
太陽の力を最大限に生かす暮らしを実現するために。
自然の力を使ったエコな暮らし。
太陽光発電や、蓄電池を活用し、できるだけ電力を買わない暮らしを実現したい。ご家族の家計や暮らしだけでなく、住んでいるだけでCO2削減に貢献ができます。
また、SDGsが求められる時代に、暮らしの中のエネルギー管理はより重要性を増しています。電力消費量のモニタリングとデータの蓄積を通して住宅のエネルギーマネジメントを行うことで未来を見据えた新しい暮らしを実現します。
太陽光発電で自然の力を有効活用。
昼間は太陽光で暮らし、夜は貯めた電気で暮らす。
災害時だけでなく、普段の生活からエコな暮らしを
実現させましょう。
太陽光のモニターやスマートハウス化による生活のマネジメント。※
電気の使用量だけでなく、発電量の確認や蓄電池の操作。各家電の一括操作まで。よりリアルなエネルギーマネジメントを実現可能となります。
※機種やメーカーによって対応可否が異なります。
大容量な蓄電池や、V2H導入の選択肢があなたの生活をより充実させてくれます。自然の力をたっぷり蓄えて、電気を「買う」生活から「創る」生活へ。
自給自足ライフが目の前にあります。
PLUSシリーズ標準仕様
目指したのは、幸せと笑顔をつくる家。
“やさしい家”づくりをあなたに。
自分たちだけでなく、多くの人にも、地球にもやさしい暮らし。
心地よい快適な空間で、毎日が陽だまりのような笑顔あふれる住まいにしたい。
そんな願いから「ノードプラス」は生まれました。
10年、20年先の未来、わたしたち自身や周囲の環境はどのように変わっているでしょうか。
家族の成長や自然との関わり合いの中で、これからの未来をどこでどのように暮らすのか。
現在とこれからの住まいを一緒に考えてみませんか。
吹付断熱材の「厚みアップ」による断熱強化
外気に接する、床・壁・天井にしっかりと断熱を施すことで、まるで魔法瓶のような住まいへ。従来の厚みである、厚み84mmを100mm。屋根部分へは155mmを180mmへ。厚みを増すことでより高い断熱性能を約束します。
高性能サッシで「開口部の性能」を向上
玄関・開口部のサッシを高性能基準の製品へ変更し、熱貫流率(U値)の数値を1.66W/m2・Kから1.37W/m2・Kまで落とすことにより、開口部の性能を向上。より室内の環境を良くすることを実現します。
熱損失が少なく省エネな「熱交換換気装置」
PLUS仕様では換気方式を第三種換気から第一種換気へ変更してご提案。またその中でも熱交換型の換気システムを採用するため、排気性能はもちろん、給気も室温に合わせた給気をしてくれるので常に快適な空間を実現します。
断熱性能 UA値 0.56W/m2・K以下を約束
UA値とは家全体の断熱性能を表す数値です。
その中でもHEAT20のG1グレードを基準に合わせた性能値をご提案します。G1グレードとは真冬に室内の温度が10°Cを下回らない性能として位置づけられるため年間を通してより快適な空間を実現可能となります。
気密測定値 0.25cm2/m2以下を約束※
C値とは、住宅の気密性能を表す数値のことを表します。
家にどれだけ隙間があるかを表していて、数値が低ければ低いほど性能が良いとされ一般的な基準は0.6~0.7程度の数値となります。
※測定値は建物の形状や開口部の面積により変動します。
建物で快適をつくるパッシブデザイン
光と風をつなげる吹抜けや夏の強い日差しを遮る庇など、自然風や太陽光を活かした間取り。陽だまりの暖かさや、家の中を通り抜ける心地よい風を家中に感じることができます。